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乳幼児のアレルギー経過と診察~アレルギーがなくなる日まで③~

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アレルギーの定期健診

アレルギー検査の結果から離乳食の進め方を変えてから1ヶ月が過ぎアレルギー科の先生に様子を報告しにいきました。診察してもらい肌の様子などをみてもらいました。体重も身長も順調に増えておりました。

そこで次のステップに挑戦することになりました。

まず、アレルギーの数値が出ているものに関しては食べても反応がでない程度の量はそのまま継続して与えて良いことのことでした。そこで注意しなければならないことを先生から指導されました。また、今まで与えるのをストップしていたものも大丈夫な量を見つけるためにも少しずつ挑戦することになりました。

離乳食の進め方

今回の検診で問題もなく順調ということで少しずつアレルギーのあるものも食べる量を増やしていくことになりました。

その中で注意点も先生からお聞きしてきました。
これから少しずつアレルギーがある食べ物も与えて行き、徐々に問題なく食べられるようになれば良いと思います。

【アレルギーがあるものを与える時の注意】

・必ず今食べて大丈夫だった量まで

・体調が悪いときはいつもの量よりは減らす、または与えない

・卵白は特に数値が高いのでしっかり加熱して少しずつ与える

体に赤い発疹が出なくてもかゆがっていたり口の周りが赤くなった場合は止める

【再開した食べ物】

・おやつのクッキーやボーロ

・ドリア、リゾットなどのベビーフード

・1日に2食までの小麦の主食

まとめ

様子をみながら進めていこうと思います。うちの子は食べ物を手に持って顔にすりつけてしまったりして赤くなることもあるので注意しなくてはいけません。体に発疹などが出なくても食べ物が触れて赤くなったりした場合も止まなくてはいけないので大変ですが、よく様子をみてなるべくたんさんの食材が食べられるようになったら良いなと思います。

今はアレルギー反応があっても食べても大丈夫なものは食べて良い。そして少しずつ食べることによって治っていくということもあるそうです。

そして、上の子の顔が乾燥する時期になり荒れてきてしまいました。肌が弱いのです。今年の春には花粉の時期に顔が真っ赤に腫れてただれてしまいました。そこで娘もアレルギー検査をすることになりました。

娘は食べ物のアレルギーはないのですが、花粉などアレルギーがあるようです。詳しく調べてもらうことになりました。

結果が出たらまた報告したいと思います。

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rurimama
rurimama
出身地:東京都 年齢:31歳 血液型:AB型 性格:極度の負けず嫌い、世話好き 3歳の娘と1歳の息子を子育ています。 毎日怒ることばかりで言葉遣いも荒くなり、反省の日々ですが、思ったことは何でもやりたい!挑戦してやる!負けたら終わりだ! という気持ちで子育ても頑張っています。 妥協はしません。「無理」「出来ない」という言葉が嫌いです! それを言ったらおしまいです。 という風に一応、いつも全力で頑張るのですがよくパンクします(笑) 現在は自宅てピアノ教室を開き子供たちにピアノを教えています。

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